古もの家具や器、小物などを扱う古道具屋です。近況、最新情報をお知らせします。


by onsa-brother

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雨の日の今治断片

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花散らしの雨の日の今日、屋外作業はあきらめて、
それならそうと打ち合わせ後の、午後12時半頃から3時頃までいた場所の
今治の風景。
流れる時間の感覚をたまにはシフトしてみないと思いつけないこともある。






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by onsa-brother | 2017-04-10 21:44 | ・風景

店内景

ふと気付いたら、今日はお釈迦様の誕生日。


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店内景
さして珍しいものもございませんが。


初めてonsaにお越しの方、お問合せの方は、こちら






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by onsa-brother | 2017-04-08 20:07 | ・風景

無題

ロイド・ロブソンの「カーディフカット」を聴きながら、
場のことを考えている。
誰かが、「欲ばり過ぎました、えべっさんがすねております、だからこれらはお返しします、
それぞれにはそれぞれの、居るべき場所がある気がするのです。」と言った。
「くくくくくく、くっきぃ。」、わたしは吃音を信じる。
そして巻き舌も。
其処と其処を訪れたひとの組み合わせによっては、
聴かせられる音楽と聴かせられない音楽がある。
アクリル板に銀箔、これも然り。
眼鏡をかけたからといって全てが見える訳ではないし、
だからといって、外していては図像は何重にもぼやけるのみだ。
「やっく、やっくっ。」
深夜の室内で聴く風と雨の音は、結構つらい。
もっともふさわしい都市は!!
ガガーリンの美学によるもっとも美しい家。
エッジと周辺、そして内部。
止んだら止んだで静寂が訪れるので、これも結構つらい。
「やっく、やっくっ。」
「わぁっ、せぇ。」
場所は探さない、辿り着き、其処に馴染む、
或いは馴染まない。
移動手段を考える。
それは、鉛筆なのか、ボールペンか、サインペンか、万年筆か、
消しゴムは要るのか、カートリッジ式のロットリングを再び手に持つか。
カーナビよりは地図のほうがよい気がして、更にはスマホのほうが。
方位磁石は必携、日が暮れ闇が訪れたときに役立つから。
みず、がす、こーひーまめ、ぱーこれーたー、
そして、
くくくく、くっきぃ。







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by onsa-brother | 2017-04-07 04:12 | ・雑記

花見

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ここ数年の花見は、疾走しながらのもの。
今年の花見も、昨日仕入れに向かう高知への道中、車を運転しながらのこれで、おわり。

今年は開花が遅れているようで、満開までには早く。
そして、愛媛の西条辺りはまだまだ、
寒風山を越えて高知側のほうがまだ幾分、随分と咲いておりました。
山道、モクレンがきれいでした。







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by onsa-brother | 2017-04-05 21:09 | ・風景

再会

昨日の美過疎市にお運び頂いた方々に御礼申し上げます、有難うございました。

昨日の行商では、夢にまで見るじり貧からの脱却、とはならず、
夢のまた夢ということが白日の下に晒される結果となりました。

ですが、そんなことはどうでもよい位によかったのは、
市が終わって、会場のすぐ裏にある玉川近代美術館に、近いにも関わらず初めて、
所蔵品の、ことのほか見ごたえのあったこと。

そしてもうひとつ、
市の終わり頃、お客さんとして訪れた方が高校のサッカー部OBで、私より5つ年上で、
在学中のOB戦でおそらくは2度程しか会っていないであろう人との、30年以上ぶりの再会があったこと。

なぜ、数度、しかもOB戦というごく限られた短い時間でしか交流していない人物との再会が
確かであると判明したかといえば、そのひとの語り口調、声のトーンが私の記憶に印象として
残っておって、
そしてもうひとつは、もう6、7年も前になるだろうか、その当時、PCに向かっての図面作成の
仕事の合間に息抜きで観ていた村上龍のRVR「龍言飛語」に、
サッカーが主題の回に対談していた人物の話し方が記憶に残るそのOBに似ていたことが、
消えてしまうであろう記憶をかろうじて留めおいていたのだ。

だから昨日、瞬間記憶の回路が突然つながって、最初は分からなかったそのひとに、
「失礼ですが、○○さんではないでしょうか?」と問いかけたものだ。
「そうだが、なぜ?」という彼に対して「高校のサッカー部の後輩です。」と。
今は東京に住むという彼に、なにか引っかかるものがあり、「何度も失礼ですが、お仕事は?」
と訊くと、
「カメラマンですが。」
世界のサッカーなどを取材するフォト・ジャーナリスト、もう言わずもがなだ。

同行していた奥さんからは、出店していた多くの名だたる業者の中で一番実力のない、
且ついけてない私をして、「一番雰囲気がありましたよ。」と言っていただいた。
もう、儲からなくてもそれでいいや、なんて柄にもなく思ってしまった。
そして、久しぶりの再会のようなそうでないような再会に、彼とやわらかくやさしく
かっこいい握手をして別れた。

私にもそういった再会が時々、そしてたびたび起こるのだから不思議だ。
つまりは、世界は狭いということなのでしょうな。

そして今日も私は、古モノをあっちやこっちへ、出し入れし、動かすのです。







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by onsa-brother | 2017-04-03 20:42 | ・雑記